歯科疾患実態調査
厚労省による歯科疾患実態調査によりますと、30~39歳では抜く歯ができてしまいブリッジを入れている人が11.1%います。また50歳を超えますと2本以上抜く歯ができて、取り外しの部分入れ歯になってしまう方が約9%となります。そして60歳以上では総入れ歯になる方が約5%、さらに70歳以上では約25%となります。
恐ろしい数字ですね。この抜歯される患者さん達はそんなこと全く気が付かずに生活していて、何かあって歯科に行ったところ保存不可能で抜かれているわけです。
当院ではそうならないため、自分の歯で長く過ごすことができるようにお口全体をチェックして、そして必要なアドバイスをしております。