2019年3月3日、都市センターホテルにおいて2018年度第3回例会が約250名の参加をもって開催された。
午前中は教育講演として今井先生が「臨床咬合[40年ぶれない軸]」という演題にて講演された。非常に長い臨床経験をふまえ、いかに咬合をきちんと整えるかが大切というとても勉強になるお話であった。
午後は一般講演として島松先生「プロビジョナルレストレーションの再評価にて下顎位を決定した一例」、榊原先生「上下左右的に差がある歯列を機能的、審美的に咬合再構成した症例」、中野先生「Interdisciplinary Approach for Improved Esthetic and Functional Results」とすばらしいケースプレゼンテーションを行ない、活発なディスカッションで盛り上がった。
ラストに4年間会長を務められた原田先生の退任のあいさつがあった。お疲れ様でした。
日付: 2019年3月12日 カテゴリ:院長ブログ
7月6日、7日イタリアはモデナにて、第8回イタリア審美学会が開催されました。
会場は、モデナにあるフェラーリミュージアムの中という審美学会にピッタリの雰囲気で盛り上がっていました。
日本からも我らがボスの山﨑長郎先生が講演され、その審美性の高さに各国からのDrに絶賛されていました。
日付: 2018年7月26日 カテゴリ:院長ブログ
6月3日(日)に都市センターホテルにおいて日本臨床歯科学会・東京SJCD 2018年度の第1回例会が約320名の出席において盛大に行われた。
インサービストレーニングとして、東京SJCD最高顧問の山崎長郎先生が「修復治療の新たな展開」という演題にて、マテリアルの革新を背景とした修復治療の進歩と成功に導くためのガイドラインについて詳しく解説された。
午後には斎藤隆輔先生、柏木了先生、綿引淳一先生 が素晴らしいケースプレゼンテーションを行った。
閉会後には恒例の懇親会が約200名の参加で行われた。
当院の頼もしい勤務医と山崎先生
日付: 2018年6月13日 カテゴリ:院長ブログ
9月22日、23日イタリアはベローナにて日本歯科医学会、SJCDのサマーセミナーが行われた。イタリアのDr.Pierpaolo Cortellini など素晴らしい演者を迎え、日本からは130人を超えるメンバーが参加した。
夜には古都に相応しくコロッセオを眺めながらのガラディナーには家族の方含めて200人近い人数にて華やかにもようされた。
当院のOBの遠藤先生、滝沢先生も一緒に参加して、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができた。
日付: 2017年7月12日 カテゴリ:院長ブログ
2017年2月5日 お茶の水ソラシティカンファレンスセンターにて東京SJCD第二
テップアップミーティングが約120名の参加をもって開催された
今回は初の試みとして「Pre session」を午前中に開催した。
これは1つの症例に関して治療計画を会場全体でディスカッション
であった。
午後は添島賢一先生、目代匡先生、
て、理事の松岡幸一先生が「
のkeyとなるポイント」
その後、懇親会が開かれ皆で親交を深めた。
日付: 2017年2月16日 カテゴリ:院長ブログ
2016年11月6日(日)都市センターホテルにて東京SJCD第二回例会が開催された。インサービストレーニングとして大阪の伊藤雄策 先生が 「Immediate implantplacement into extraction sites」という演題にて、その後米国USCの講師である後藤吉啓 先生が 「残された歯質の修復」という演題にて講演された。
ラストのケースプレゼンテーションとして、山口歯科医院開業の山口文誉 先生が 「広汎型侵襲性歯周炎患者におけるインプラント治療」という演題にて発表された。
当日は約220名のメンバーのもと、とても活発なディスカッションがあり有意義な一日となった。
特に伊藤雄策 先生には昔からとても世話になっている大恩人であり、まだまだお元気で嬉しい再会となりました。
日付: 2016年11月8日 カテゴリ:院長ブログ
2016年7月16. 17日と四国は高知にて第6回SJCDインターナショナル合同例会が開催された。
高知市文化プラザ かるぽーとにて、約500名の全国SJCDメンバーが集合し、
①コンベンショナルレストレーション ②審美修復治療 ③インプラント治療 と2日間にわたってケースプレゼンテーションが行われた。
院長は当院OBでもある遠藤先生と滝沢先生と一緒に参加した。
非常に勉強になった学会でありました。
日付: 2016年7月24日 カテゴリ:院長ブログ
2016年3月5日 都市センターホテル、コスモスホールにおいて第三回例会が250名弱の出席にて開催された。
インサービストレーニングとして白鳥清人先生が「Now, Implant therapy ?- A Philosophy of Shiratori Dental Implant Center -」という演題にて麻酔の仕方や切開という基礎的な話からインプラントのアドバンスなケースまでみっちり3時間講義された。
午後からは李 昌弘先生が「多数歯欠損に対しインプラントを用いた咬合再構成」
宇毛 玲先生が「上顎両側中切歯欠損に対して歯間乳頭の再生を考慮しインプラントを行った症例」という演題にてケースプレゼンテーションを行った。
日付: 2016年3月12日 カテゴリ:院長ブログ