皆さんこんにちは
もう少しで2019年も終わり新しい年の幕開けですね
新年は綺麗な部屋で迎えたい と今から大掃除に取り組んでいる人もいるのではないでしょうか
新年になる前に身なりも整えておきたいと美容院で髪を切る方もいるのではないでしょうか
歯も綺麗にしたいな… なんて考えている方もいるのではないでしょうか
そんな方にはクリーニングや歯を白く綺麗にするホワイトニングがオススメです
ですが、ホワイトニングには1つ難点がありました
それがホワイトスポットと呼ばれる歯の白濁した部分です。
ホワイトスポットとは歯の色が均一ではなく白く濁った部分です。今まではホワイトニングをするとその白く濁った部分がより白く目立つようになってしまいました。
ですが最近ホワイトニングの会社からホワイトスポットを目立たなくさせる新商品が発表されました
どんなにクリーニングやホワイトニングをしても消えなかったホワイトスポットに悩んでいる方、歯の濁ったところがずっと気になっていた方、お気軽にご連絡お待ちしております
K
日付: 2019年12月23日 カテゴリ:スタッフブログ
色々な雑誌で歯科医院について特集する事があります。最近では週間ダイヤモンドで取り上げてありました。
これらの特集のタイトルは少しばかりネガティブな雰囲気がありますが、中身はしっかりした内容でしたので、多くの人に読んでいただきたいと思っています。
現在、世界の歯科医療は大きな変換の時期だと言われています。
かつて、チタンインプラントが登場し。歯のないところに取り外し式の入れ歯を装着するのでなく、予知性があり固定式でしっかりと噛めるインプラントという治療ができる様になりました。
これは患者さんに大きな恩恵を与える事のできる技術革新でした。
そして今、デジタル化やAIの活用によって、かつてのチタンインプラントを超える様な変革が起きているところなのです。
例えば、矯正治療におけるマウスピース矯正です。
iPhoneなどで写真をとり大まかな診断をしてから、なにかしらの材料で歯型をとります。その後歯科医師が要求した方向性でAIが診断し、ゴールをPC上で設定。治療に必要なマウスピースをソフトでデザインし作成します。
これにより従来のワイヤーを歯に装着する方法での審美的な問題点をクリアする事が出来る様になり。また治療計画の段階における歯科医師や歯科技工士の負担も軽減されました。また、仮想ですがソフト上で治療終了後の歯並びを確認できますので、治療を受ける側も安心感やモチベーションを得ることが出来ます。
ですが、これはインプラントが誕生した時と同じでどちらが優れているかという事ではなく。治療の選択肢が増えたという事なのです。
インプラントは素晴らしい治療法ですが、全身疾患やその他要因によっては義歯の方がメリットがある事も多いです。なんでもかんでも歯がないからインプラントという訳ではありません。
矯正もワイヤーよりマウスピースが良い。という事ではなく、それぞれの特徴があります。
歯科医師がそれをしっかりと理解して、患者さんの状態と治療法をマッチングさせていく事、今まで以上の知識と昔ながらの治療法をしっかりこなせる技術が求められるという事だと思います。
今回の雑誌での特集について、以前の他の雑誌での特集についてもですが。
新しい治療法だからといって全ての方が簡単に早く治療を完了できるという事ではない。新しいからといって安易に治療を選択するのでなくしっかりと説明を聞き、判断するべきだという事が書いてありました。
当院の待合室にも置いてありますので、1度目を通してみてはいかがでしょうか。
我々はある基準で新しい技術の取捨選択と患者さんへの正確な情報の伝達をしっかり出来るよう努力しております。
歯科医療での質問等がございましたら、お気軽にお声掛けください。
それでは、12月になり寒くなってきましたので体調にはご注意ください。
院長
日付: 2019年12月17日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
年末も近づいて、最近はグッと寒くなってきましたね
みなさん 風邪などは引かれてないでしょうか
さて、今日はホワイトニングについてお話します。
ホワイトニングをやってみたいけれど
どんな種類があるのか?痛みはあるのか?など
不安も多いはずです
当院でも、ホワイトニングを取り扱っております。
※こちらは保険適応外になります。
①オフィスホワイトニング・・・
来院していただいき医院で歯に薬剤を塗布して光を当てながら時間を置きホワイトニングする方法。
②ホームホワイトニング・・・
患者様専用のマウスピースを作成させていていただいたあと、患者様ご自身で家でマウスピースに薬剤を塗布してホワイトニングする方法。
の2種類になります。
ホワイトニングによる痛みは個人差がございます。
全く痛みが出ない方もいらっしゃれば
短時間でも痛いと感じる方もいます。
元々持っている歯の質や、現在の歯の状態によって左右されますので、
施術前に、お口の中の状態の確認と説明もさせていただきます。
また当院のスタッフもホワイトニングをしておりますので、わからないことがあれば気軽にご質問ください
是非私達と一緒に、キラッと光白い歯を出して笑ってみませんか?
ご来院お待ちしております
よ
日付: 2019年12月2日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
最近肌寒い日が多くなり、冬が近づいている感じがしますね
特に朝晩は冷えるので風邪を引かないよう気をつけて下さい
さて、突然ですが皆さんは歯ブラシはどのぐらいの頻度で交換していますか
いまいち替え時が分からない、という方も多いのではないでしょうか
正しい歯ブラシの交換時期は1ヶ月と言われています。
1ヶ月ではまだ毛先が広がっていないのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
しかし、毛先の広がり以外にも交換する理由がいくつかあります。
毎日歯ブラシを使っていると、、
・毛先が折れたり毛数が減ったりしていき、細かなところまで汚れが落としきれなくなります。
・お口の中の菌が沢山歯ブラシに付着してしまいます。
・歯ブラシの弾力性がなくなり、歯や歯茎を傷つけやすくなります。
このような理由から、個人差はありますが、1ヶ月に一度歯ブラシを交換することをお勧めします。
効果的な歯磨きのために、歯ブラシの状態をチェックしたり、使い始めた日を記録しておきましょう
今年も残すところ2ヶ月になりました。
何か気になることがありましたら、お気軽に当院にいらして下さいね
T
日付: 2019年11月7日 カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは
9月も終わり、すっかり秋の陽気ですね
秋と言えば、やっぱり思い浮かぶのは
「食欲の秋」
クリーニングにいらっしゃる方にはいつもお話してますが、
食べた後はちゃんと歯磨きをして、キレイなお口を保ちましょう
たまに患者さんから
「甘いものを食べると虫歯になるから我慢して食べないようにしている」
と言われますが、
虫歯にならないために好きなものを食べないようにするより、食べた後に虫歯にならないように歯磨き(ケア)をする という生活の方が楽しさがぐっと増えると思います
自分の体のことを考えることは大切なことですので
その人に合った食習慣やケアの仕方を一緒に考えていけたらと思います
そして皆さんがずっとずっと、おいしいものを食べて笑って過ごせますように
ご自身でケアすることが難しい歯周ポケットのすきまや細かい研磨は
こちらでクリーニングさせて頂きますので、いつでもお待ちしております
それでは 私はこれからパンケーキを食べます 笑
ではでは
つ
日付: 2019年10月1日 カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは
少し涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日もありますね
まだ暑い日もありますので油断せず、水分補給はしっかりしましょう
少し遅い気もしますが、、、
今日は水分補給時の注意点についてお知らせします
水分補給!と言われてスポーツドリンクを思い浮かべる方は少なくないと思います。
しかし、そのスポーツドリンクには大きな落とし穴が、、、
スポーツドリンクはおいしくする為にたくさんのお砂糖が含まれています。
お水のpHは7.0ですが、スポーツドリンクのpHは3.5とかなり低いのです。
(ちなみにコーラのpHは2.2)
歯というものはpHが5.5以下になってしまうと溶かされてしまいます。
いわゆる虫歯を作ってしまうのです。
ガブガブ飲んでそのまま歯磨きをしないと、お口の中はどんどん虫歯を作りやすい環境になってしまうということです
小さなお子様にも夏の間スポーツドリンクを与えていたという方
気づかないうちにお子様は虫歯を作っているかもしれません・・・
恐ろしいですね
そこで、注目されているのが経口補水液です
OS-1などの商品をスーパーや薬局で見かけるかと思います。
経口補水液には2%のブドウ糖が含まれているため、甘みも感じます。
しかし、あまり美味しくない、、、という評判を聞くこともあるのではないでしょうか。
しかし、その「美味しくない」ということが、「摂取しすぎない」ということに繋がるので、虫歯予防にもなります
また、経口補水液は体内に水分や電解質、ブドウ糖を吸収しやすくする為に絶妙なバランスでナトリウムが含まれています。糖を多く含むスポーツドリンクに比べ、圧倒的に効率よく体内に水分を補給することができるのです
今年はスポーツドリンクをたくさん飲んだ!という方は、来年の夏からは、経口補水液を試してみるのもいいかもしれませんね
また、今年はスポーツドリンクの飲みすぎで虫歯も気になる!というかたはお気軽にご相談ください
Y
日付: 2019年9月5日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
こんにちわ
最近毎日暑いですね水分補給をきちんと取るように気を付けましょう
さて、皆さん虫歯は痛いもの!そう思っていませんか
虫歯にも痛みが出ないものがあります。
特に怖いのが神経を失った歯の虫歯神経を取ってしまっているので痛みがでません・・・。
昔大きな虫歯になって神経を取って被せ物をした歯があったら要注意です
どんどん大きくなっても分からず、最悪歯を残せないなんてことにもなってしまいます
この機会に「痛くない虫歯」が出来ていないかチェックしてみませんか
来週は、当院もお盆休みに入ってしまうのですが、皆様のご連絡をお待ちしております
R
梅雨の季節となりましたね
皆さまいかがお過ごしでしょうか
この時期になるとなかなか天気に恵まれず、洗濯物を屋内で干す事もおおくなりますよね。
そうなると、洗濯物の生乾きの臭いに悩まされてしまう事が多くなると思います
風通しがわるく、菌やカビが繁殖してしまう事が原因なのですが、その菌の中でも臭いの
主はモクラセラ菌とよばれる、ヒトの口腔や気道などの粘膜に常に存在する菌なのです
ヒトの身体には常に存在する菌、常在菌という菌が存在します。
モクラセラ菌もその1つです
でも、ヒトの口から生乾きの臭いがする事なんてないですよね
それはこのモクラセラ菌が存在はするものの、臭いを発生するほど繁殖を起こさないからなんです。
菌は繁殖する事で悪さをし、さらに悪性の強い菌を呼んできて、自分達の住みやす環境をつくっていきます
虫歯や歯周病も元々はヒトの口の中の常在菌が原因となり発症します。発症するとゆっくりと菌が自分達の住処を増やしていきます
それを防ぐ効果的方法は正しいブラッシングです
それぞれに合ったブラシをつかって正しいブラッシングを身につけ、菌の繁殖を防いでいきましょう
Z
日付: 2019年7月1日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科
2019年6月2日都市センターホテルにおいて、日本臨床歯科学会東京支部の第1回例会が開催された。
午前中は鈴木真名先生における「Maximization of Pink Esthetic by Periodontal Plastic Surgery 〜Key point to success〜」の演題にてインサービストレーニング、午後からは内野雄介先生「臼歯の干渉により咬合崩壊を起こした患者に対しビルドアップとインプラントを用いて咬合再構成した症例」、中村茂人先生「機能と歯周組織への調和を考慮した全顎的な審美修復」、構義徳先生「Interdisciplinary management for complex patient :An attempt to control mandibular position:A case report.」のケースプレゼンテーションが行われた。
300名以上の参加にてディスカッションも活発に行われ、とても勉強になりました。
5時半からは恒例のパーティーがあり、とても盛り上がりました。
日付: 2019年6月17日 カテゴリ:院長ブログ
こんにちは
令和初投稿です。
すっかり暑くなってきましたね
そろそろ梅雨入りでしょうか。
天気が悪いと体調がすぐれない方がいらっしゃると思います。
気温、気圧、湿度の変化が大きいと身体にストレスを与えているようです
人には環境の変化に左右されないために、ホメオスタシス(恒常性)という機能が備わっており、健康状態が良い時は対応できるのですが、ストレスや疲労などで機能が維持できなくなると、自律神経の乱れ、体のだるさや頭痛など、身体に影響を与えることがあります。
口腔内への影響としては、歯が浮く(噛むと痛い)という症状がみられます。
まずは気象の変化に負けない体づくりが健康維持のひとつになります
しっかり食事をとって、しっかり睡眠をとりましょう
また、痛みがないとなかなか歯科医院へ行くことがないかと思いますが、予防のためにも定期的に歯科検診を受けることをおすすめします
E
日付: 2019年5月31日 カテゴリ:スタッフブログ, 予防歯科